不貞の問題について、
「慰謝料の請求を考えている」
「慰謝料を請求をされている」という方に御覧いただきたい
ページです。
不貞の問題は、女性・男性の性的なことに関わるものです。
話しやすい雰囲気であれるよう、
様々な価値観・考え方があることを前提に、
私の個人的な価値観・考え方を押し付けてしまうことがないよう、心がけて相談に入っております。
こばと法律事務所には男性の弁護士もおりますので、
男性弁護士に話す方が話しやすいという場合は、
率直にそう申しつけてください。
弁護士 生井澤 葵
不貞を原因として慰謝料を請求をする際、
●裁判所で解決をする●
●話合い解決をする●
おおまかにこの2つの方針があります。
お手元にある証拠を検討しながら、
どの方針を採っていくか決めていければと思います。
パートナーの不貞を知ることとなり、
お考えがまとまっておられないこともあると思います。
弁護士に相談をしても、
即弁護士に依頼をされる必要はありませんので、
まずはお話をされてみませんか。
慰謝料の請求をされた方は、
●裁判所から訴状が来た●
●弁護士(相手のパートナー)から手紙(連絡)が来た●
いずれかのことがあって、
弁護士に相談をお考えになることが多いと思います。
今後どのような方針を採るか、
弁護士と決めていくことになります。
特に裁判所から来た訴状を放置することのリスクは高いです。
まずはご自身のお考えや言い分を、
率直に弁護士にお話いただければと思います。
菅沼法律事務所
埼玉県越谷市越ケ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
FAX: 048-969-3802
弁護士 生井澤葵
(なまいざわあおい)
弁護士(埼玉弁護士会所属)
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー資格取得
司法修習委員会セクハラ相談窓口